初版set 倉阪鬼一郎 講談社ノベルス4冊

【詳細】初版set 倉阪鬼一郎 講談社ノベルス4冊※バラ売りは致しません※八王子七色面妖館密室不可能殺人 2013年9月4日初版 講談社発行 帯付四神金赤館銀青館不可能殺人 2007年7月6日初版 講談社発行 愛読者カード、栞 完備五色沼黄緑館藍紫館多重殺人 2011年9月6日初版 講談社発行 帯付 栞完備不可能楽園蒼色館 2012年9月5日初版 講談社発行 帯付 栞完備八王子七色面妖館密室不可能殺人倉阪氏ならではの驚愕バカミス。読者の思考を遙かに超えた場所に仕掛けられた謎とトリックが持ち味の作風、本作ではさらにパワーアップ! ページを捲れば幻惑必至の恐るべきミステリ小説八王子の一角にある七色に外壁を塗られた洋館、七色面妖館は魔術・拷問・占星術・邪教など、倒錯的なテーマをもつ七つの部屋を擁している。各部屋に収められた財宝を目当てに訪れる、一癖ある客たちを惨劇が襲う四神金赤館銀青館不可能殺人花輪家が所有する銀青館に招待されたミステリー作家・屋形。嵐の夜、館主の部屋で密室殺人が起きる！　さらに続く不可能殺人。一方、対岸にある四神家の金赤館では、女の殺して！という絶叫を合図に凄惨な連続殺人の幕が切って落された！両家の忌まわしい因縁が呼ぶ新たなる悲劇！二つの館が響き合うかのような死の連鎖。鬼才が送る、驚天動地のトリックとは！？倉阪鬼一郎1960年1月28日、三重県上野市生まれ。三重県立上野高校、早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年、短篇集地底の鰐、天上の蛇でデビュー。1998年より専業作家。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は220冊を超える。【状態】経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね美本です。※四神金赤館銀青館不可能殺人の本の角上、全体的に線がつかない程度の折れが有り、若干ヨレておりますが、通読に問題は御座いません。倉阪鬼一郎の書籍出品中です→#GM36倉阪鬼一郎書籍他にも多数出品しておりますので宜しければ→ #GM36よりご覧下さい。#GM36#ミステリー#ミステリ

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